LLM API 公開価格

料金の仕組み

LLM API 公開価格 · 料金のモデル化

料金をどうモデル化し、比較し、説明するか

内部スキーマ文書ではなく、ユーザー向けの説明です。同じモデルで価格が違う理由や、一部しか比較できない行の理由を明らかにします。

どう繋がるか

1

プロバイダーが価格を誰が出したかを示す。

2

モデルがどの能力に対する価格かを示す。

3

エンドポイントまたはタスク種別が、トークン・画像・動画秒などどの比較軸かを示す。

4

価格行が、それらと公開価格・単位・時刻・根拠を束ねる。

二行を直接比較してよいか素早く見るには: まずプロバイダー種別、次にエンドポイントと課金基準、最後に根拠を開く。この層が揃えば、通常は同一の比較軸上です。

まず 5 つの基本概念

サイト上の料金ビューは、ほぼ次のオブジェクトの組み合わせです。

プロバイダー

見ている価格を公開・販売している主体。

公式プロバイダーはモデル作者の第一者プラットフォームです。サードパーティは同一モデルをホスト・再販・パッケージ化している場合があります。公式・サードパーティ・未分類と明示し、チャネル差がモデル差と誤解されないようにします。

モデル

呼び出している能力単位。特定の GPT / Claude / Gemini / Imagen / Veo などのバリアント。

「誰の能力か」を表しますが、単体で最終価格を決めません。同一モデルが複数プロバイダー・エンドポイント・課金基準に現れ得ます。

価格行(pricing line)

正規化後の、追跡可能な公開価格の最小単位。

通常、プロバイダー・モデル・エンドポイント・課金基準・請求単位・通貨・金額・公開時刻の意味・根拠を束ねます。表の各行がこの単位です。

根拠(エビデンス)

行を支えるソース URL・取得時刻・原文抜粋。

盲信ではなく検証できる設計です。ソース URL、公式・生效時刻(分かる場合)、観測時刻、サイト公開時刻、原文抜粋、正規化の信頼度を可能な限り残します。

同じモデルで価格が違う理由

チャネル差:公式第一者とサードパーティでは正当に異なり得る。
タスク差:同一モデルでもテキスト・埋め込み・画像・動画でエンドポイントが違う。
課金差:入力トークン、出力トークン、リクエスト、画像出力、動画出力は別の課金基準。
時刻差:公開価格は変わり、公開行はその文脈を保持する。
パッケージ差:サードパーティにホスティング・ワークフロー・プラットフォームコストが上乗せされることがある。

partial / unmapped になる理由

すべての公開価格をきれいに正規化できるとは限りません。無理に同一軸と見なさないよう制限を示します。

partial は価格はあるが単位・税・生效日・段階ルールなどが不完全で、一部しか比較できないことが多い。
unmapped は共通の課金基準・請求単位にまだ写像できない。
ディレクトリ情報が未整備のプロバイダー・モデルは未分類やメタデータ不足として現れる。

根拠と出典の決め方

根拠パネルにソース URL、公式・生效時刻(分かる場合)、観測時刻、サイト公開時刻、原文抜粋を表示します。
正規化の信頼度は解釈品質の指標であり公式推奨ではありません。
行が部分的にしか比較できない場合、未写像単位や段階不完全など、欠けている点を警告で示します。
比較と解釈の支援であり、公式の価格ページが最終の正です。